キャバクラで働くときは、まずエリアごとの客層を把握してからお店選びをする方がいいよ。
お店に遊びにくるお客さんには、ある程度傾向があります。
もし自分とはノリの合わないお客さんが多いエリアのお店で働くことになっちゃったら結構悲惨…。
キャバクラの客層は地域によって異なる
まずキャバクラにくるお客さんの種類って、結構エリアごとに特色があるんだよね。
例えばお金持ちの資産家が集まりやすいエリアとか、ちょっとオラついたお兄さんが多いエリアとかあってかなり面白い。
だから自分がどんな働き方をしたいのかとか、いくらくらい稼ぎたいのかによって、働きやすいエリアが変わってきます。
しっかり稼ぎたいって考えてるのに、あんまりお金持ってる人がいない郊外のお店に行っても稼げるわけないから。
逆にのんびりした空気が売りの常連さん中心のお店に行きたいって考えてるのに、都心の激戦区でしのぎを削りあってるようねお店に行っちゃったら多分ストレスで死にそうになるよ。だからエリア選びはかなり重要!
六本木のキャバクラは富裕層が多い
まず最初は六本木エリアの客層を紹介するね。
六本木はもうイメージ通りの街で、とにかく高級感に満ち溢れてます。そこかしこにすっごい大きいビルがいっぱい建ってて、その中を間借りしてるのは日本でも有名な大きい企業だらけ!
お金持ちがこぞって住んでるので有名な六本木ヒルズも当然六本木にあります。
だから六本木のキャバクラに遊びにくるお客さんは、本当のお金持ちが多いです。
例えば資産家の人とか、有名な芸能人とかがお客さんに多いかな。
そうゆう人たちが連れてくるお友達も、当然みんなお金持ちだから、飲み方が綺麗でお金払いもいい太客候補ばっかりかも?
でもそうゆうステータスのある人たちを接待しなきゃいけないから、女の子にも行って以上のレベルの実力が求められます。
実際に六本木のお店で働いてる子達は、見た目がいい子が本当に多いです。
モデルとかアイドル、女優の卵も売れるまではキャバで働いてることが多いから、お客さんのレベルに合った女の子が集められてるって感じ。
見た目とかコミュニケーション能力が一定以上ないと、採用されるのも厳しいと思います。
新宿のキャバクラはサラリーマンが多い
日本で1番有名なナイトワークのメッカといえば新宿歌舞伎町!
新宿は六本木とは少し毛色が違ってて、かなり雑多なジャンルのお店がいっぱいあります。
テレビで報道されるレベルの、かなり凝ったショーを売りにしてるお店もあれば、こじんまりとしたお店まで本当に種類が多いです。
後全国的に有名なカリスマキャバ嬢が働いてるようなお店も多いよ。
それだけ有名店が多いエリアだから、全国各地からお客さんが遊びにきています。
だからお客さんの種類は一定してないんだけど、出張のついでに飲みに来るサラリーマンはかなり多いです。
後多いのは海外から観光に来た外国人のお客さん!
英語圏の人とか中国の人は特に多いかな?
かなり稼いでるキャバ嬢が多いエリアだけど、意外なことに一部のお金持ちの観光客以外は結構普通の収入のお客さんが主流です。
とにかく数をさばくのが得意な子に向いてるエリアかも。
渋谷のキャバクラは若いお客さんが多い
渋谷エリアは、IT系ベンチャーとか外資系の会社が多いから、若目のサラリーマンが客層の中心です。中には見た目とか気持ちだけが若いおじさんもいるけどね(笑)
だからある程度お金を持ってて、ノリ重視で騒いで遊びたい人が多いと思う。
だからお店に所属してる女の子に求められるのは圧倒的なノリ!
とにかく軽めの接客する子が多いかな。だから見た目も中身もギャル系の子が中心。
六本木とか新宿って、疑似恋愛を売りにしてるある意味王道のキャバクラが多いんだけど、渋谷は毎日がパーティーってゆう楽しさを演出してるお店が多いです。
お店の方針もニーズに合わせたものが多いから、指名とか同伴みたいな古式ゆかしいノルマがない店も結構あります。
気楽に働いてそこそこ稼ぎたい子には、すっごく向いてるエリアじゃないかなと思います!